メラトニン
エビデンススコア
9.0
ホルモンヒト臨床試験あり
松果体から分泌される睡眠ホルモン。時差ボケや概日リズム障害に対する効果が最も強いエビデンスを持つ。
メラトニンは日没後に松果体から分泌され、体内時計に「夜」であることを伝える信号ホルモンです。入眠誘導だけでなく、強力な抗酸化物質としての側面も持ちます。
RCT(ランダム化比較試験)で時差ボケ・シフトワーク関連睡眠障害・概日リズム睡眠障害への有効性が示されています。低用量(0.5〜1mg)でも効果があり、高用量は翌日の眠気リスクがあります。
推奨摂取量
0.5〜3 mg
注意事項
自動車運転等には影響する場合があります。長期使用による内因性メラトニン分泌への影響は研究中です。
薬物相互作用
抗凝固薬・免疫抑制薬・糖尿病治療薬との相互作用の可能性があります。