マグネシウムと主観的不安・ストレスへの効果:系統的レビュー
18件の研究を統合したレビュー。軽〜中程度の不安・ストレス状態でのマグネシウム補給が有意な改善効果をもたらすことを示した。
期間
各試験による(4〜12週間)
投与量
マグネシウム 200〜400mg/日
研究概要
マグネシウム補給と不安・ストレスの関係を調べた18件の研究(観察研究・介入研究)の系統的レビュー。軽度〜中等度の不安に対して有益な効果が認められた。HPA軸の調節・NMDA受容体拮抗・GABA機能増強が機序として示唆される。
主な知見
不安・ストレス指標の有意な改善(特に軽〜中等度の不安で効果大)。
限界・注意点
研究の質のばらつきあり。対象集団・測定指標が多様で直接比較が難しい。
実践的な示唆
マグネシウム不足がある場合、200〜400mgの補給はストレス・不安の軽減に有効。
TELOMIQの評価
マグネシウムのストレス改善効果を支持するエビデンスの包括的整理として有用。